おぎのや峠の釜めし容器再利用  第3弾!さば水煮缶第2弾の再挑戦の巻

さばの炊き込みご飯 ③魚介類!

前回、峠の釜めしの空容器(1合炊き益子焼きだったんですね!)を使ってさば水煮缶で炊き込みご飯を作りましたが、缶詰の中身をすべて投入した結果、水分の多いお粥に近い状態に…

そこで、再挑戦します。今回手に入ったマルハニチロのさば水煮缶で炊き込みご飯を作っていきます!

材料は、さば水煮缶、しょうが、にんじん、にんにく小片2カケ  (同じだとつまらないのでなんとなく追加)

1.電気炊飯器で炊かないので、米の吸水は必須です!今日も糖質を気にして米は0.4合にします。計量カップで大体70mlの線まで米を計ります。水は120ml(110〜120ml目安)計り、必ず25〜30分間吸水させます。

2.しょうが、にんじんを前回と同じ量、同じ方法で刻みます。大体、直径3センチの長さ1センチ位のしょうが、にんじんの皮をスプーンでこそぎ落とした後、水洗いして(私の場合は、キャンプ場なら皮だけ除去して)横から2mm位でスライスしてその後千切りに刻みます。みじん切りにしても良いですね。

にんにくは、皮を剥いてスライスします。

3.米を吸水させてから25〜30分たったら、2.で準備した具材を釜に投入します。さば水煮缶は、さばだけを箸で取り出し、釜に投入。

’22.10追記 :さばは投入したら出来るだけ崩して細かくしたほうが(๑´ڡ`๑)美味しい!

今回も味付けは、だし入り液体味噌とマヨネーズです。味噌は大さじ2/3、マヨネーズは大さじ1/2です。下の写真は味噌を入れた後なので、味噌が残っています。

4.全て投入したら、レギュレーターストーブST−310(お持ちのギアで!)で中火にかけていきます。

ちなみに、下の写真左は、前回水分が多すぎて具材が水没してます。右は、今回で水分はこのくらいですね。

沸騰したら(蓋から蒸気が吹き出します)火を弱火に調整します。今回は2回火が消えてました…

5.弱火にして9分位たち、蓋を開けてみて下の写真のように沸騰の気泡が小さく、少なくなったら火を止めます。もしくは、パチパチを音がしだしたら止めます。または、焦げの匂いがしたらすぐに止めましょう。その後、蓋をして15分ほど蒸らします。

今回、さばの水煮缶の液体が残っているので、味噌汁を作りました

具材は、玉ねぎ、にんじんです。玉ねぎは、半分を四つ切(玉ねぎが半円になっているものを半分にし、更にそれぞれを半分)にし、にんじんは釜めしの時と同じ切り方で同じ量です。

鍋に、さば水煮缶の残った水と、切った玉ねぎ、にんじんを投入して、顆粒だしをサラサラと軽くふり、水300ml入れ火にかけます。その後、沸騰して具材に火がとおった(柔らかくなった)ら、液体味噌を大さじ1杯と1/2杯入れて軽くひと煮立ちしたら出来上がりです。

液体味噌は、開封してからキャンプだけで使ってたので、半年は経ってる(冷蔵庫保管)ので風味が飛んでいて、顆粒だし(使ったのは1g位かな)のおかげで出汁の効いた良い味でした。

釜めしも出来上がり!

食後の感想は、にんにくを入れたことで、さばの風味(匂い)がより消され、マヨネーズの風味と合わさって美味しい仕上がりになりました。

再挑戦達成です!!!

毎回ですが、味噌を入れると必ず底が焦げます。

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